2003年度(2003年4月~2004年3月)
2004年
- 2月26日
- 宇治市立槙島中学校で講演をしました
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活動報告
26日、宇治市立槙島中学校で、肢体不自由学生と聴覚障害学生の2人で中学2年生を対象に講演をしました。
普段はやかましい生徒さんたちが静かに話を聞いてくれた、と、先生方が喜んでいました。 - 2月21日
- ウィングス京都で第2回懇談会を開催しました
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活動報告
21日、京都市中京区のウィングス京都で第2回懇談会を開催した。
懇談会には、京都リップルのメンバー、各大学の障害学生・サポート学生の計25名が集まり、前回の「大学の講義保障の現状」の続きと色んなことについて話し合いました。
この懇談会についての詳しいことは、代表者(深田麗美)まで、お問い合わせください。 - 2月13日
- 京都市立嵯峨野小学校で講演をしました
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活動報告
13日、京都市立嵯峨野小学校で、京都リップルのメンバーのうち聴覚障害学生・視覚障害学生の2人で、小学4年生を対象に講演をしました。
まだ幼い子供たちので退屈しないかと心配したけど、思ったより真剣に聞いてくれてた。また、障害のある人から直接話を聞くのはインパクトがあって心に響いたと言われ、とても嬉しかったです。 - 1月23日
- 京都市立高野中学校で講演をしました
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活動報告
京都市立高野中学校で、京都リップルのメンバーのうち肢体不自由学生と聴覚障害学生と視覚障害学生の3人で、中学1・2年生とその保護者の方を対象に講演をしました。
このことは24日の読売新聞と高野中学校だよりに載りました。【関連リンク】
→ 高野中学校だより平成15年度第10号(pdfファイル) - 1月8日
- 京都リップルがガクシン(京都学生新聞)から取材を受けました
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活動報告
8日、京都リップルの活動について、ガクシン(京都学生新聞)から取材を受けました。
この記事が2月1日発行のガクシン3・4号に載りました。
2003年
- 12月25日
- ソニーマーケティング学生ボランティアファンドの助成金公募に選ばれました
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活動報告
25日、ソニーマーケティング学生ボランティアファンドの助成金公募の発表があり、応募された112件のうち22団体の中に私たち京都リップルが選ばれ、助成金を得られることになりました。
このことは翌日26日の京都新聞にも載りました。【関連リンク】
→ ソニーマーケティング学生ボランティアファンド(第3回)助成対象団体一覧
→ 京都新聞の記事 - 2003年12月15日
- 京都市立二条中学校で講演をしました
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活動報告
京都市立二条中学校で、京都リップルのメンバーのうち肢体不自由学生と聴覚障害学生と視覚障害学生の3人で、中学1年生とその保護者らを対象に講演をしました。
中学時代という悩める時期に、障害のあるなしに関わらず人間としてお互いに尊重し合うことの大切さ、どんな立場でもみんな頑張って生きているということを伝えました。バスや電車で席を譲るというような小さな思いやりでも、障害のある人にとってはとても嬉しいことも話しました。みなさん真剣に聞いてくださって、私たちも嬉しかったです。 - 12月7日
- ウィングス京都で第1回懇談会を開催しました
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活動報告
7日、京都市中京区のウィングス京都で、初めて懇談会を開催しました。
懇談会では、京都リップルのメンバー、様々な大学の障害学生・サポート学生の計18名が集まり、「大学の講義保障の現状」をテーマに、3時間にわたり熱い議論が交わされました。
お忙しい中、集まってくださった皆様、お疲れさまでした。このことは翌日8日の読売新聞に載りました。また、この懇談会で話し合った詳しい内容については、代表者(深田麗美)まで、お問い合わせください。
- 12月6日
- 西陣織会館で映画「夢 追いかけて」 日本語字幕・副音声付きバリアフリー上映を 実施しました
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活動報告
6日、映画「夢 追いかけて」が、西陣織会館で上映されました。この映画は、副音声・字幕・車椅子の介助がつくバリアフリーでガクシン(京都学生新聞)主催のもとで行われました。
上映後、この映画の主演者である河合純一さんと同映画監督のトークショーがあり、その後に私たちの代表者(深田)がスピーチしました。写真は河合純一さんと代表者のツーショットです。この映画、非常によかったです。皆さんも機会があったら見てください。【関連リンク】
→ 映画『夢追いかけて』公式ページ
→ 河合純一さんのホームページ - 11月22日
- 京都市下京区のシルクホールで映画「夢 追いかけて」日本語字幕・副音声を制作しバリアフリー上映しました
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活動報告
四条烏丸にあるシルクホールで、映画『夢追いかけて』(主演:河合純一)が副音声と字幕付きで上映されました。
この映画の上映前に、私たちのメンバーのうちの視覚障害学生と聴覚障害学生の2人がスピーチをし、今後の全ての映画やテレビ番組に字幕や副音声を付けてほしいということを訴えました。【関連リンク】
→映画『夢追いかけて』公式ページ
→河合純一さんのホームページ
☆.副音声制作について 当初は京都リップル副音声班ではなく、京都ライトハウス音訳ボランティアのメンバー数名でしていました。副音声を手がけ始めた頃から中心メンバーは変わりません。
2009年3月から京都リップル副音声班として活動しています。